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お金を掛けずに本気でスコア「100切り」を目指している方へ。

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私の提唱する「左一軸」スイングを試してみませんか?

私が半年弱で「スコア100切り」を達成したのは「左一軸スイング」を取り入れたからだと思っています。

左一軸スイングは基本的にアプローチショットの延長線上でクォーターショットくらいで打つスタイルです。

具体的な方法はこれから説明して行きますが、まずこの段階で取り入れるかどうかを選択して下さい。

そして、取り入れる決心をした方だけ読み進めて下さい。

理由はと言いますと、通常のゴルフスイングとは根本的にスイングの考え方が違う為、中途半端にミックスになってしまうと逆にメチャクチャになってしまう危険性があるからです。

ここでは「スコア100切り」の為の理論も説明しますが、まずスイング時の動きがシンプルな「左一軸スイング」を身に付ける事でゴルフ自体がシンプルになるからおすすめしている訳です。

もし通常のスイングで行きたいのであればレッスンを受けるのが早道です。

知り合いがずっと自己流で「スコア100切り」できずに悩んでいましたが、1ヶ月レッスンに通っただけでアッサリと切れてしまった!という話しを聞きました。

その人はオーソドックスなスイングでゴルフをしています。

確かに自分に合ったレッスン、自分に合った指導方法に出会えると「スコア100」はあっという間に切れてしまいます。
実際のところ「スコア100切り」で良いのであれば、それくらいの難易度だという事です。

しかし、中には近くにレッスンしてもらえる環境が無い、小遣い制なのでラウンド優先で出来ればお金を掛けずにスコア100切りを目指したい、または近くのレッスンに行ったもののイマイチ自分とは合わなかった…などなど、色んな理由からレッスンに行けないケースもあるでしょう。

但し、オーソドックスなスイングは覚える事、理解する必要がある部分が多く、直接指導でなければなかなか身に付けるのが難しいとも言えます。
軸が多少なりとも移動するので、軸の移動にタイミングを合わせたりなど、色んな部分をアジャストするのが難しいという訳です。

その部分がシンプルになるのが「左一軸スイング」のメリットの一つだという訳です。

左一軸スイングの基本

先ずアプローチショットの様に、左脚に70%以上体重を乗せたままでスイングで全てのショットを打つ。
これが大前提になります。

それでは体の各パーツの使い方を説明してきます。

①左脚のつま先は45度前後に開いてアドレスを取ります。

これは左脚に体重を乗せて立つので、つま先が体の正面を向いたままでは飛球線方向に対してバランスを取り難くなってしまうという理由が一つ。

また動力は左膝の曲げ伸ばしで生み出す為、つま先を体の正面に向けたままでは、左膝を伸ばした時に腰の切れ上がりが少なくなってしまうという2つの理由からです。

なのでアドレスの際には、バウンスの取れるくらいに、体の正面と飛球線方向の中間くらいにつま先を開いてアドレスを取ります。

②背中は自然に丸まった感じで良いので無理のない体勢で前傾します。

昔からよく言われていたアドレスが、背中を真っ直ぐにしたまま腰の位置を高くしてアドレスをするというものです。

尾てい骨に紐が付いていて上から引っ張られる感じなんても言われていました。

今でもそれを忠実にやっている人も多く見られます。
地面を歩く時のゴリラの様な、背中が反ってお尻が突き出たフォームですね。

これは背中を張って、中心の背骨を軸にして左右均等に身体を捻って打つという考え方から来ている理論だと思います。

左一軸スイングでは、動力が左膝になりますし、そもそも左脚一本に乗っている状態なので、背骨を中心に…という発想自体ありません。
なので、無理に背中を張って苦しい体勢を作る必要もありません。

自然に木が自重でしなる様に自然に前傾してアドレスして下さい。

③グリップは限りなくストロンググリップで握って下さい。

これは左一軸スイングとはまた別の理由になります。
これは「モー・ノーマン」のスイングを自分なりにアレンジした結果行きついた考え方です。
そんな事から、私自身のグリップは「モー・ノーマン」と同じ「ベースボールグリップ」です。

とは言っても無理にグリップを変更する必要もないので、今握っているグリップのままで大丈夫です。

もし、しっくりきていないのであれば、これを機にベースボールグリップも試してみて下さい。
ずっとゴルフを続けていると起きやすい指の関節痛を防ぐ意味や、左右の手が独立している事で右手と左手の役割の違いが分かりやすいなどのメリットもあります。

大前提として、最も重要になのが「インパクトまでできるだけフェースを開閉させない。」という意識です。

確かにフェースを開閉させながらインパクトする理論もありますし日本式ではそれが主流でもありました。
また、それで上手な人がたくさんいる事も確かです。

しかし、特に練習量が制限されるアマチュアにとって、フェースの開閉を使ったスイングを習得するのは本当に難しく、スライスやシャンク、または反対のミスの引っ掛け(フック)との戦いになります。

打点でのフェースがスクエアになる瞬間が「点」なのでジャストのタイミングで打ち続ける事が難しく、18ホールをジャストのタイミングで打ち続ける為には膨大な練習量を必要とします。

これが昔から言われている
「ダンプカー一台分のボールを打たなければ上手くならない。」
という理由なのでしょう。

かなり強めのストロンググリップで握ります。

ここで言う「ストロンググリップ」に関してですが、極端な事を言ってしまえば、しっかりとボールに対してスクエアにセットしたフェースの状態のまま、グリップを真上から握るくらいストロングのイメージです。

つまりアイアン(特にフェースの立ったミドルアイアンからロングアイアン)においては、フェース面と左の手の平が90度くらいになっている感覚です。

後はこのまま左手の甲を上に向けたまま真横に払う様に、左膝のキックで身体の左サイドとグリップエンドをアッパー軌道で引き上げてインパクトします。

逆けさ斬りで、下から左上後方にチョップする感覚ですね。

そして、そのインパクトまでの間、ずっと左手の甲が上を向いている事でフェースは一切開閉しない状態となり、フェース面は安定します。

④多くの人が陥る、ダウンブローの勘違い。

グリップエンドを引き上げる事でダウンブローが生まれます。

ゴルフスイングにおいて、忘れないでおいてほしい事の一つに

「グリップ軌道とヘッドの軌道は同調しない。」

という事があります。

つまりダウンブローを例に挙げれば、間違ったイメージは、グリップを自分で地面方向に引き下げ、後から付いてきたヘッドも地面に向かって同じように下に進むという意識、これがグリップ軌道とヘッド軌道が同じという間違った感覚です。

正しくは、グリップ軌道がアッパーに動く事で支点の反対側のヘッドが地面に向かって下がってくる、これが正解です。

そして、アッパー軌道が鋭角であればあるほど、ヘッド軌道も鋭角に地面に向かいます。

なのでシャフトが短くてアドレス時の前傾角度も深くなるショートアイアンやウェッジは必然的アッパー軌道が強くなり、その為にヘッド軌道も鋭角に地面に向かう事からターフが多く取れるという仕組みです。

反対にロングアイアンになるとアドレス時の前傾姿勢が立っている事からグリップのアッパー軌道も横振りのフラットに近づき、それによってヘッドもフラットに動くことでターフは取れ難くなっていきます。

またターフが取れると言っても、本来であれば「素振り」では芝の上をヘッドが軽く擦れる程度です。
それがボールに当たった衝撃でヘッドが下がってターフが取れるという事になります。

なので素振りの段階でターフが取れるのは、自分で手を返してクラブのトゥ部分を芝にめり込ませているだけか、ダフっているだけという事になります。
そういった場合のターフは、リーディングエッジが刺さり深くて短いのが特徴です。

本当のターフはバウンスで削れて行くので、カンナで削った様に薄く長くなります。

グリップをアッパー軌道で振ると、一緒にヘッドも上昇してくる様に思えるかもしれませんが。

ボールの高さ(4㎝)より高い位置にヘッドがある限り、どれだけグリップをアッパー軌道で振っても「ヘッドは必ずダウンブロー」になります。

時々、間違ったダウンブローを練習している方を見ます。
グリップを引き下げながら、ヘッドも意識的にダウンブローで打つ意識なので、グリップの逃げ場が無くなった結果、左下に引き込んで思いっきりアウトサイドインのカット軌道で打っています。

これでは上手く打ててもスライスかシャンク、捕まり過ぎればフックになってしまいます。

ダウンブローを練習する際に最も重要なのがボールの位置です。

グリップをアッパー軌道で引き上げた時にヘッドが地面に当たる直前の位置(ヘッドが直接ボールに当たる位置)にボールをセットすれば、後はいくらアッパー軌道で振っても勝手にダウンブローでのインパクトになります。

例外は「ドライバーショット」と「パッティング」

ドライバーとパッティングは「アッパー軌道」でインパクトします。

つまりこの二つが例外とも言えるのですが、意識的にヘッドをアッパー軌道にするというよりも、最初のボールをセットする位置が違うだけとも言えます。

ドライバーを例に挙げると、グリップをアッパー軌道で振るとアイアンと同じようにヘッドが地面にある最下点に到達します。

そのままグリップを引き上げていくと、最下点を通過したヘッドが上昇し始めます。
このタイミングでインパクトするのがドライバーショットになります。

つまり、最下点を過ぎてからはグリップもアッパー軌道で上昇、ヘッドも同じく上昇と「軌道が揃う」という訳です。
パッティングもヘッドが上昇しながらボールにインパクトするので、グリップ軌道とヘッド軌道が揃う状態になります。

とは言っても、途中まではグリップ軌道とヘッド軌道は反対に動いているので、理屈的には同じとも言えますけどね。

ボール位置が最下点の前にあって、高くティーアップしているところにアドレスをするからダフらずにヘッドが上昇に転じるというだけの事です。

アイアンでこの位置にボールをセットしたら、確実にダフるか、ダフらない様に踏ん張ってトップになるというだけの事です。

ヘッドをボールに当てに行かない。ゴルフスイングはずっと引っ張り続ける。

かなり重要な意識の一つに

「ヘッドをボールに当てに行かない」

という事も上げられます。

この意識が抜けないうちは物理的に「ハンドファーストインパクト」は不可能になります。

ハンドファーストインパクトができないと、ボールの軌道は絶対に安定しないからです。

ボールにヘッドを当てにいく意識があるうちは上達は難しい。

ラケットやバット、またはハエ叩きなどまでも含め、何かを打つ道具を使う場合、その当てる位置をターゲットに向かって振り出すというのは、日常生活においては当たり前の動きですし、他のスポーツにおいても当たり前の動きなので仕方がありませんが、ゴルフスイングはここの意識が決定的に違うので難しいのです。

結論から言って、ボールにヘッドを当てにいく意識があるうちは絶対に上達しないと断言できます。

「ボールに向かってヘッドを当てに行く動き=手首をほどいてヘッドをリリースする動き」だからです。

リリースされたヘッドは、あの不安定な形状のまま放出されてボールに向かいます。

つまり、どの位置でリリースされたか、どのスピードでリリースされたか、どの角度でリリースされたかで結果は変わります。

そのヘッドがどの様にボールに当たるかは時の運という訳です。

これが毎回同じクラブならリリースのタイミングなども多少揃ってくる可能性はありますが、毎回長さも重さも形状も違うクラブで同じような結果になる可能性は著しく低くなります。

それではどうやってヘッドをボールに当てるのでしょうか?

答えはインパクトまでずっと線で引き続ける動きになります。

つまりグリップエンドを左サイドで引っ張り続ける事が重要になります。

前述した様にボール位置さえ正しい位置にセットされていれば、どれだけアッパー軌道で引き上げても勝手にヘッドはダウンブローになってボールに向かいます。

グリップエンドを引っ張り続ける事で、ずっとヘッドよりもグリップが先行し、「ハンドファースト」の状態を保ったままボールの位置に到達します。
そのまま引き続ける事で、ヘッドが線(ゾーン)でボールにインパクトできるのです。

さらに引き続ける事でインパクト後のヘッドが初めてここでリリースされてフォロースイングとなります。

先ず目指すのはこの「インパクトまでにヘッドをリリースしない」で打てるようにする事になります。

左一軸スイングでは、この引き続ける動きを左膝の曲げ伸ばしと左広背筋で行います。

左一軸スイングにおいて、ボールのセットする位置は通常のスイングよりもやや前方になります。

それはもう左脚の上で軸が固定されているので、軸が右側に移動しないからです。

最初の大まかな位置としてはつま先を45度くらい開いた左脚のかかと付近になります。

後はそこで素振りをしてみてボールのセット位置を微調整します。

ヘッドが地面に当たる前にボールにコンタクトする位置を見つけたら左脚に乗ったままアドレスを取り、そのまま左膝を折って始動します。

最初の練習としてはパッティングくらいの幅で良いので、左膝を伸ばすとヘッドが後方に移動してテイクバックに入り、左膝を伸ばすとヘッドが元の位置に戻ってくる感覚を掴みます。

慣れてきたらそのままボールを打ってみます。

これだけでも思った以上にボールが飛ぶ事が分かるでしょう。

後はこの左膝を曲げ伸ばしするスピードをどんどん上げていってフルショットになるだけです。
基本的にはこれで終わりとも言えます。

後はヘッドが低く引き続けられなくなり、上昇して跳ね上がる位置からの練習となります。

テイクバック、そこからの切り替えしの動き

左膝を伸ばしていきヘッドが地面と平行に飛球線後方に移動していきますが、ある程度のところでヘッドは止まって引き続けられなくなります。

そこからヘッドが上昇する訳ですが、その際にフェースが返る様な感触と共にフェースが空を向きます。

そのフェースが返る際の感触は「カクン」という感じで手に伝わってきます。

それを合図に切り返しに入っていくのですが、重要なのは「まずフェースが返った位置に戻す」作業が必要になります。
まだフェースが上を向いたままで引っ張り始めるとスライスやシャンクになる危険性があります。

つまりクルッと返った位置に、シャフトを前方にローリングする様にしてフェースを戻します。

その状態になったら引っ張り始めるという順番で練習を始めるのが良いです。

イメージとしては、戻したフェースでボールを引っ掛ける様にグリップを引っ張ってくる感じになります。

先ずはこの感覚のままボールにコンタクトできる様にする練習を始めます。

打てる様になってきたら、後は左脚を伸ばすキックで加速して徐々に強くボールを打てる様にしていくだけになります。

是非「左一軸スイング」を練習してみて下さい。

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