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「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」優勝の桑木志帆のフェードボール。

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独特なシャローイングのスイングでピンをデッドに狙い続けた強さ

国内女子ツアー第28戦「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」は逆転で桑木志帆選手が優勝しました。
おめでとうございます!

二位に付けたのは木戸 愛選手。
自分としては父親が新日本プロレスで「いぶし銀のサブミッションマスター」として活躍していた(故)木戸 修さんなので応援している選手です。
最後まで集中力を切らさないプレーで見事に準優勝となりました。

桑木選手のループするタイプのシャローイングスイングに対して、木戸選手はオーソドックスなワンプレーンスイングです。

二人とも球筋はフェードボール。
やはり現在の主流はフェードということになるのでしょうね。

桑木志帆選手は元々の持ち球であったドローからフェードに変えてから一気に安定したと語っています。
たしかにあのループしたシャローイングのスイングは、インサイトアウトに振り易いので基本的にはドローの方が打ちやすいスイングです。
恐らくインパクトからフォローにかけての軌道でフェードを作っているのでしょう。

木戸 愛選手も高弾道のフェード。
落下角度とフェードのスピンでピタッと止まるのでピンをデッドに狙って行けます。
そういった意味でも安定感はやっぱりフェードボールになります。

フェードのメリット。気になる飛距離は?

自分としても初心者の頃はドローに憧れたものですが、その後にドローが持ち球になってくるとフック回転が徐々に邪魔になってきました。

今はやっぱり矯正してストレートからフェードへと持ち球を変えました。
アマチュアの私でもこうなのですから、プロにとってはやはりフェードを身に付けるのは重要なことなんでしょうね。

フェードのメリットですが、やはり着弾した付近にボールが止まりやすい事。
ボールの高さが出やすくなる事です。

フェース面を空に向けたまま左に振り抜くので高さが出る上、スピンが入りやすいのでグリーンでしっかりと止まります。

気になる飛距離ですが、スライスにになるほどに曲がるとガクッと飛距離は落ちますが、しっかりと左に振り抜いてインパクトできると最初は捕まったボールで左方向に飛び出して、初速が落ちてきたあたりからスライス回転が優勢になってやや右に切れながら落ちるパワーフェードになり、飛距離は通常のショットと遜色ないくらいに飛びます。

スピンが少なくドロップ気味の人であれば、ボールの揚力が増えるので逆に飛ぶ場合もあるくらいです。

やっぱりプロの試合をテレビで見ていると、そのテクニックには感心させられます。
飛距離などは同じくらいなので感情移入して見やすいという事もありますね。
男子プロは凄すぎて規格外の感じがしてしまいますので(笑)

アイアンの番手毎のショットは、私と桑木プロがほぼ同じでした。
自分との体格差を考えるとやっぱりプロは凄いな~と思いますね。

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