ゴルフ距離計 初心者 おすすめ! これは文明の利器だ!

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今となっては手放せないのが距離計。
時々、不具合を起こすとメガネを落とした「のび太」の目「 3 3」状態になります。
それほどまでに一度使うと頼り切ってしまうのが距離計です。

今までは腕時計タイプやGPSナビタイプでしたが、最終的にはレーザータイプに

ゴルフの距離計測器には大きく分けて3タイプあります。

①GPSナビタイプ
②腕時計タイプ
③レーザータイプ

全部使った事がありますので、それぞれの良いところ、いまいちなところを紹介していこうと思います。
どれであっても、一度使ったら依存してしまうくらいに便利なグッズです。
ボート釣りであれば、魚群探知機みたいなものですね。

GPSナビタイプ

一番最初に世に出た計測器がGPSタイプです。

ほとんどの物がポケットに仕舞えるくらいの大きさで、打つ場所に着いたらポケットから取り出して計測します。
メリットはバッテリーの持ちがそこそこ良い事と、価格が安い事でしょうか?
ただ、一回毎にポケットから取り出すのが手間な事と、特に2グリーンのコースなどでは、グリーンを切り替えて計測するなど、やや面倒な部分もあります。

その使用感ですが、何となく昔のガラケーでメールを打つ様な感じで、やりたい事は決まっているのに、なかなかそこに行き着かないアナログ的な煩わしさがあります。

それから、もしかすると今は多少改善されているかもしれませんが、バッテリーがやや持つとは言っても2ラウンド分は持たなかったりします。
なので、一日で1ラウンドハーフなどするとギリギリという感じになる事が多いですね。

ただ、今となっては、楽天ゴルフなどの無料アプリなどを使って、スマートフォンで計測できたりするので、それで十分とも言える様になってきたのが悩ましいところです。

使い勝手  ☆☆★★★
バッテリー ☆☆★★★
価格    ★★★★★

腕時計タイプ

腕時計タイプの最大のメリットは使い勝手になります。
ポケットから取り出す手間が無く、サッと見れるので一番楽です。
但し、普段から腕時計を着ける人にとっては、腕時計と計測器をそれぞれ1つずつ両腕に着けるか、片腕に時計と計測器を2つ着けるか、通常の腕時計を外すかの選択に迫られます。

それ以外にはやはり2グリーンの場合です。
どうしても切り替える必要があるので、その際にはアナログ的な操作が必要になります。
その場合には、GPSタイプより小さい為に操作がより面倒だったりするのがデメリットです。

そして最大のデメリットがバッテリーの持ちです。
どうしても物理的にバッテリーの持ちとバッテリーの大きさは比例するので、腕時計サイズになると急激にバッテリーの持ちが悪くなります。
電波の良いコースなら良いのですが、大抵ゴルフ場は山の上で電波が悪い事が多いので、ずっと電波を探している状態になると、最悪な場合1ラウンドも持たずに終わってしまう事があります。

使い勝手  ★★★★★
バッテリー ☆☆☆★★
価格    ☆★★★★

レーザー計測タイプ

現在では割とメインになりつつあるのがレーザー計測タイプです。
計測器をその都度取り出す手間はGPSナビタイプと一緒ですが、GPSナビタイプと違って、グリーンを選択したりする手間が無く、サッとピントを合わせれば直ぐに距離が出るので非常に楽です。

バッテリーの持ちも秀逸で、数ラウンドは楽にこなせるくらいの性能があります。

その他にも、前の組までの距離、池までの距離、OBゾーンまでの距離、次に落としたい場所までの距離などをサッと計測できるので、現場に行くと非常に重宝します。

唯一の欠点は、霧が発生していたりすると計測不能になる事です。
150ヤードくらい残っていても、10ヤードなどという表示になります。
それから、手ブレ機能が良くないとなかなかピントを合わせられなかったりもします。
デメリットは価格がやや高い物が多いという事でしょうか?
それでも初期の頃に比べると大分安くなってきました。

使い勝手  ☆★★★★
バッテリー ★★★★★
価格    ☆☆☆★★

一度使うと手放せなくなるのが距離計測器です。
自分に合った物を探してみて下さい。
常にキャディさんが付いている様な安心感がありますので。


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