前回のワースト記録のリベンジ さらなるスコアアップを目指して
前回のワースト記録の同月にまた業界の社長さんから声掛けされて4度目のラウンドに行きました。
コースはデビューの時と同じコースなので、これまでどれだけ進化しているのかが計れます。
練習だけは毎日の様にやっていて、練習場ではそれなりにショットは良くなってきているものの、不思議な事にコースではそれがまるで発揮されていないという状態でした。
デビュー時と同じコースなので、「114」という点数を超えたい!と意気込んでスタートするものの、いきなりスタートのパー4で「10」を叩いて意気消沈…。
そこから、また得意のトリトリトリ…とトリプルボギーペースで進み前半を終えてスコアは「67」。
進化どころか逆噴射して退化している様です。
あんなに練習しているのに何なのだ?このゴルフってスポーツは?
と腹が立ってくるほどです(笑)
後々に分かってくるのですが、正しい腕と手の動きを理解し、フルショットせずにしっかりとミートして打つという練習をしない限り、毎回全力で振っていても体力増強の為の練習にしかならないと…。
午後からは後半ハーフでのスコアにこだわる事に
前半で「67」も叩いたら「100切り」など200%不可能なので、後半のハーフのスコアに拘る事にしました。
仕切り直しの10番ホール。
トリプルボギー…。
続く11番ショートホール。
+4の「7」…。
もう心が折れてきます。
しかし、ここであまり強振せずに練習場のイメージで続けるとダブルボギーペースになってきます。
そのまま我慢のゴルフを通してホールアウトし、後半のスコアは何とか「56」。
出だしの2ホールの大叩きが痛かったけれど、前半に比べたら11打を縮めたので良しとしましょう!
この日のトータルスコアは「123」
デビュー時のスコアよりも悪い結果となりました。
しかしショットはまともなものの、パッティングだけはまだ感覚が全然ダメで、終わってみれば「48」も打ってしまっていました。
ここを規定打数の「36」にするだけでも「12」もスコアが縮みます。
今後はここも改善していく必要がありそうです。
しかし、まだまだ修行は続くなあ…と思いながらの帰路でした。