コンペのドラコンの景品だった「スリクソン Z-star」。
久しぶりにしっかりと使い込んでみたら、それはそれは驚きましたね!!
やっぱり各メーカーのフラッグシップのボールの性能って凄いのね(笑)
ティーショットの直進性に驚き!
一番期待していたのはスピン性能だったのですが、それよりも曲がらない事の方に驚きでした!!
本当に直進性が高くてフェアウェイキープ率が普段よりも明らかに高かったです。
飛んで曲がらないは、やはりティンプルの研究の成果なのでしょうか?
アイアンショットでも、ウェッジでのショットでも方向性は抜群でした。
普段は割と寄せワンでパーを取っていく事が多いのですが、今回はパーオン率が高かったです。
一番期待していたスピン性能。
期待していたスピン性能も期待を裏切らないものでした。

ちょいトップ気味の8番アイアンでのパーオン時のピッチマークと止まった位置。
グリーン奥か、もしかするとグリーンオーバーかな?と思いながらグリーンに到着してみると…これくらいで止まってくれているのは非常にありがたいですね。
ってな訳で、ジャーン!!


買っちゃいました!「Z-star」
コスパ派のワタクシは、ずっとHONMA TW-Xを使用してきましたが、Z-starは1球使い込んだだけで、完全コスパ派のワタクシに買わせてしまうほどの威力がありましたね!!
後半は普段使っているHONMA TW-Xを使ってみました。
このラウンドの後半は、普段使っているHONMA TW-Xを使って比べてみました。
前半をZ-star、後半いきなりHONMA TW-Xに交換してみた感想は。
という結果になりました。
まあ、価格帯がまるで違うボールを比べているので、HONMA TW-Xの方が分が悪いのは当然なのですが、単純に比較してみるとこんな印象が残りました。
当然、HONMA TW-Xが悪いという訳ではなく、依然としてコストパフォーマンスの非常に高いボールである事は確かです。
ただ、これだけ直進性が高いとOBの確率が下がる分、もしかするとコストパフォーマンスもそれほど悪くないという事になるかもしれません。
それから打感がかなり柔らかく、個人的に柔らかい打感のボールって自分の好みなんだな…と改めて気付かされました。
ラウンド中に1球出たZ-starでのOBは、ドッグレッグのホールで230ヤード付近から直角に曲がっているシチュエーションで、そのまま突き抜けてしまったOBです。
普段ドライバーの飛距離を220ヤード~230ヤードで見ていたので、ほぼダイレクトに入った事からも飛距離性能が高いボールである事が分かりました。
1球の殉職と共に…。
飛んで曲がらない、そしてスピンも効く。
メーカーの最高峰クラスのボールって凄いな!と、今さらながら改めて思わされましたラウンドでしたね。
買っちゃったし(笑)
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