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コネリー(ダイワ)ダイワ製のハイロー?リバーラント?

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B級ルアー
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もしかするとダイワ的には本気モードだったのかもしれないけれど、自分の中でのコネリーはB級枠

アイキャッチの画像は「コネリーⅡ」の夜光塗料モデルです。
ウッドボディに金属リップの初代のコネリーは、あまりにも釣れないので自作ルアー用のリップに使う為に解体され、現存する物は一つも無く…。

時代的にライギョを狙っていた頃のルアーなので、純粋にバスに使った事は無いのですが、対ライギョに対しての釣果はほぼ皆無でした。

一言で言い表せれば
「安くて釣れない。」
しかし、本当に安かったので(確か360円だったので、450円の20%Offか?)持っていない色が入荷するとついつい買ってしまうのです。
しかし、釣れない…。
この無限ループから抜け出すのは、貧乏な小中学生にとってなかなか難しいものがありました。

これに関しては、「コーモラン」のルアーにも言える事でしたが…。
ってな訳で、最終的にパーツ要員となってリップだけ取られるという可哀そうなルアーでした。



特にダウンサイジングされたコネリーⅡは、当時としては投げられるギリギリのウエイト

初代のコネリーは浮力の少ない素材の木製だったので投げやすかったのですが、プラスチック形成のコネリーⅡは軽くなったので、当時のヘッポコベイトリール(ダイワ ファントム)でのキャストは厳しいものがありました。

今思えば、初代コネリーも取っておいてバスに使ってみたかった…。
これが若気の至りというものなのでしょう。

ダイワ精工もまだルアーに関しては黎明期であって、試行錯誤の時代だったのでしょう。
アブのハイローやヘドンのリバーラントの丸パクリ感が凄かった。
今ならクレームものですよね(笑)

散々投げたのに釣れなかったのだから、やはり実釣能力は低かったんだろうな…。

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