本を読むと心がすっきりさせられます。
最近のルーティンとして、朝5時頃に起きて一時間「kindle paper white」で本を読むようにしています。
「kindle paper white」は正に文明の利器でして、紙の本を読んでいる様な感覚と目にへの優しさ、本体の軽さで読んでいて全然疲れないのが良いですね。
紙の本では、薄暗い部屋では読めませんが、kindle paper whiteは優しい光が自分側から画面を照らす様に照射されているので、机でスタンドライトで読んでいる様な感じで読むことが可能です。
まあ、ほとんど照らされている気もしないくらいの光量ですが。
また、本は寝転んで読んでいたりすると、左右のページのつなぎ目部分が読み難かったりしますが、こらは画面ですのでそんな事も当然無く、全ページがクリアで読めるのも良い部分ですね。
読書は良くも悪くも著者の意見を一旦、一方的に受け入れるので、内容的に自分の考えと一致すれば凄く勇気が貰えるし、自分の中に無かった考え方があれば新しい思考や知識として自分に蓄積されていく感じが良いですね!
特に今では「Amazon Prime」の会員になれば、無料読み放題の「Kindle Unlimited」が使えますので、リスク無く色んな本が読める訳です。
これは利用しない訳にはいきません。
読んでみたいけれど、イマイチだったらどうしよう…というのが、実際に本を購入する際の悩ましい部分ですから。
「Kindle Unlimited」であれば、合わないと思ったら返却して、別な本を無料でダウンロードすれば良いだけです。
本を購入するというより、家に居ながら図書館から本を借りる感覚です。
また、「Amazon Music」であれば、こちらも月額980円で音楽が聴き放題になる訳ですから、自分が子供の頃を思い起こせば、もう夢の様な時代な訳です。
音楽に関しても、ニューアルバムを当時の金額で3,000円ほど出して買って、イマイチだった時の衝撃と言ったら…。
自分も最初に電子書籍の「kindle paper white」を購入するかどうか悩んだのですが、「Kindle Unlimited」で10~20冊も無料で読めば、それでもう元が取れるな!と思って購入しました。
実際に使ってみて結果的に非常に良かったですね。
一度充電すればかなりの時間使えますし、色んな意味で楽です。
今の自分は、今後の人生の時間の使い方を考えていた時期だったので、時間の有効活用を推してくれる内容の本を積極的に読んでいます。
時間を生み出す為にできるだけ無駄な誘いは断らなければならないのですが、そこはなかなか「NO」と言いにくい日本人気質。
本を読んで「NO」と言う勇気を貰っています(笑)
今は当時キャンペーンで「Kindle Unlimited」扱いだったメンタリストDAIGOお薦めの「The Long Gama」を読んでいました。
本のメリットは、各本を書いた著者が大量の「時間」と「お金」を費やして理解した事を僅か数時間で手に入れる事ができるに尽きます。
これは人生において物凄いショートカットだと思いますね。
そんな訳で、毎日早起きして本を読んでいる訳です。
まあ、歳を取ってきたら勝手に早起きになってきたという事もありますけどね(笑)