聖飢魔Ⅱ 2代目ベーシスト
聖飢魔Ⅱのデビュー時のベーシストはゾッド星島でしたが、第二教典「THE END OF THE CENTURY」の最後に技術的に実力不足との理由により脱退する事になり、そのベースの師匠であったゼノン石川に後を譲る事になりました。
しかしゾッドの聖飢魔Ⅱへの思いは強く号泣しながらゼノンの顔にメイクをしていたとも、またはメイクをする姿を見ていたデーモンが号泣したとも言われていますね。
ツーフィンガー、スリーフィンガーで演奏の安定感は素晴らしいものがあります。
リズム感が完璧で本当に細かい部分での表裏を感じて演奏されている気がします。
スラップに関しては「江川ほーじん」を勝手に師として練習していましたが、指弾きに関しては「ゼノン石川 和尚」を師として練習してました。
スリーフィンガーの練習曲としては、「アダムの林檎」「THE END OF THE CENTURY」「破れぬ夢の中で」「EL・DO・RA・DO」「FIRE AFTER FIRE」などをよく弾いていました。
またギターの練習曲としても良かったですね。