ATTAS6☆(6X)がエースシャフトに返り咲き
ここしばらくはエピックスピードにTHE ATTAS(6S)の組み合わせがエースとして君臨していましたが、前日のコンペにて結構球が散らばるという現象に遭遇してから、少し怖くて振り切れない状態でいました。
調子が良かったりする時ほどドンドン振れてきてしまい、それによってミートが落ちてしまう様です。
またここのところ、以前よりも飛距離が出る様になっていたのでスイングスピードが速くなってきた可能性もあるようです。
そこで思い切って、過去に少しオーバースペック気味という理由で封印していたATTAS6☆(アッタス ロックスター)(UST Mamiya)の6Xを「PRGR RS-F(2018)」のヘッドに挿して練習場に持ち込んでみるとかなり安定して飛ぶ事が判明しました。
そこでホームコースでハーフラウンドをしながら現場検証してみると、一発の飛びはやや抑えられますがかなり方向性に安定感を感じた事からエースに格上げとなりました。
久しぶりに振ってみた感想はというと
ATTAS6☆(アッタス ロックスター)(UST Mamiya)は、本当にシャフトが一切余計な事をせずに全体的にクセの無いシャフトだという事が分かります。
シャフト全体が満遍なくしなってそのままボールにアタックできる感じで、ヘッドの位置や飛ばす方向がイメージし易いですね。
若干捕まる特性ですがPRGR RS-Fの捕まり過ぎないヘッドと組み合わせる事で丁度フラットな感じになります。
シャフトがXで硬いので結構振りに行っても安定しているので安心できます。
さすがに冬場になると硬すぎるかな?となるかもしれませんが、それまでしばらくエースとして使ってみようと思っています。