まあ半年レベルの断酒は過去に何度もしているので慣れたものです。
いつもの断酒時の相棒、「炭酸水+レモン果汁(ポッカかサンキスト)」で食事中も風呂上りも済ませました。
今回のレモン果汁はサンキスト使用です。
炭酸水自体が好きな事もあって十分に飲んだ気分が味わえました。
食事と風呂上りで1リットル近く飲んでしまいました(笑)
さらにその後にブログを書くこともできましたし、これは結構良い流れです。
確かに飲む以外に明確な趣味を持たない人は時間を持て余してしまうかもしれません。
自分は幸い、ブログや楽器、ゴルフなど割と多趣味なので、単純に時間が生まれるのはそれらの事を充実させられるので嬉しい限りでもあります。
まあ毎度の事ながら、最初のうちは寝つきは良くはないですね。
毎回思いますが、最初の1週間くらいは直ぐに寝付けないって事がよくあります。
今までは酒の酔いと、飲んだ疲労で直ぐに寝る事ができてましたが、それが無くなるので思いっきりシラフのまま眠りにつく事になります。
これが思いの外、なかなか寝れないものなのです。
まあ仮にそれで少し寝る時間が遅くなっても寝てしまえば朝まで熟睡するので疲労や寝不足が残るって感じでもないのですが。
ただ、断酒しても最初の一週間くらいは肝臓もまだ疲弊した状態なので、酒を飲んで寝た時に比べれば全然楽ではあるものの、翌朝の爽快感はまだそこまでありません。
でもそれを続けていくうちに、起きた瞬間に「寝たな~!」って感じの目覚めになってきます。
そこまで到達した時の、あの体の軽さと起きた瞬間からのハイテンションが何より気持ちが良いものなのです。
急に飲まなくなると周りの反応と、飲みに誘われた時の断り方が難しくなるんですけどね。
まあ自分の場合は「定期的に酒抜きする期間がある」を公言しているので、ああ、また始めたのね!くらいで済みますが(笑)
酒は確かに美味しいですが、それは美味しい食事を食べた時に感じる美味しさともまた違ったものです。
20年前に辞めたタバコも、決して舌の味覚(味蕾)を経由したリアルな美味しさではなく、脳がダイレクトに反応する様な美味しさって感じです。
それに近いものがありますね。
本当に美味しいと感じるのは当然食事の方になります。
まあ食事(食餌)は本能ですからね。
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