「90切り」が寸止めのまま2年目が終わりました。
2年目は残っているデータ上ではラウンド数は16回でした。
1回目「97」、2回目「99」、3回目「96」、4回目「104」、5回目「108」、6回目「91」、7回目「91」、8回目「97」、9回目「95」、10回目「94」、11回目「97」、12回目「93」、13回目「94」、14回目「92」、15回目「92」、16回目「90」
ついに「スコア90」が切れそうで切れずに2年目が終わりました。
デビューした月が10月だったので、自分のゴルフ歴としては丁度2年ですが、ゴルフシーズンとしては年内もう少しの期間が残っています。
2年で「90切り」の目標は達成できませんでしたが、取り敢えず年内での「90切り」に目標を切り替える事にしました。
自分自身としては、3年目の挑戦となります。
スイングは左一軸スイングを中心にプレーしていました。
2年目は、ほぼ「左一軸スイング」でゴルフを続けてきました。
筆者の左一軸スイングのベースとなったのは以前にも紹介したブログ「Danny小林の力のいらないゴルフ」で修業記、そして過去に唯一の有料の講座としてオンラインでの受講をした「K1Hスイング理論」でした。
どちらもオーストラリアの理論をベースにしている為、根本的な考え方は非常に近いものがあり、そのインパクトまでのテイクパックやダウンスイングのプロセスだけが若干違うという感じです。
なので、クラブ別だったりショットやアプローチ別に自分がやり易い方をチョイスして打っているという感じでした。
どちらの理論でも、あっさりと90台の前半のスコアは出せるという感じでしたが、なかなか90を切る事は難しく、もはやスコア90を切る為には理論云々よりも現場でのアプローチやパッティングの精度という世界になってきているのを感じていました。
一度、通常の体重移動タイプに変えた時(4回目、5回目のラウンド)に連続で100オーバーを叩いたので、今後も自分の中ではほぼ左一軸でのスイングで行く事が決定していましたが、好奇心の塊の筆者は、次に当時YouTubeで有名になりつつあった「魚突きドリル」も興味本位で取り組んでみる事になるのでした。