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なかなか切れない「スコア90」。もう直ぐ1年経過。

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スコア「90切り」まで
Amazing Amanita muscaria in forest - poisonous toadstool commonly known as fly agaric or fly amanita. Czech Republic, Europe.

スコア90切りの壁は思った以上に高い

ゴルフは、一度スコア100を切ると不思議なもので、あれほど頑張ってもなかなか切れなかった100が割とコンスタントに切れる様になってきます。
その日の調子やコースとの相性があるので、ずっと切り続けられる…という訳ではなくて、ちょくちょく102や103というスコアが出てしまいますが、一度もスコア100を切った事が無い頃に比べるとはるかに確率は上がってきます。
またスコア110以上を叩く確率も著しく下がってくるのも特徴です。

とは言っても!!
90切りとなると話はまるっきり別物になります。
この、後8~9点減らすとい事がこの段階の技量では本当に難しいのです。

スコア100切り後のラウンドのスコアを紹介していきます。

スコア100切り後の初ラウンドは翌週でした。
コースはデビューの時と同じコースで、この時期としては比較的慣れてきていたコースです。
しかしスコアは「103」でした。
連続100切りを目指して挑んだので、ちょっとガッカリして帰ってきたのを覚えています。

その2週間後に割と簡単なコースへ行き、スコアは「95」で2回目の100切りを達成する事ができました。

その翌週、割と難易度の高いコースにて「103」。
こんな感じでコースの難易度次第で100が切れたり切れなかったりが繰り返されます。
しかし大きくスコアを崩す事も少なくなってきます。

そして段々と、100切り数回に対して時々100オーバーというペースに変わりながらスコアが少しずつ下がってきます。

ゴルフデビューしてから1年までの間、この様なペースのまま進み、ベストグロスは「94」で一年目が終わりました。

筆者は「スコア90切り」を目指してここから色んなスイング理論を取り入れて行くことになり、それを理由にまたスコアが悪くなったりと紆余曲折を繰り返す事になります。

「90切り」は、それだけ悩み苦しむくらいの難しさに感じた記憶がありますね。

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