PR

練習する事1ヶ月。ついにゴルフラウンドデビューする事になりました。

スポンサーリンク
アマゴルファー物語

ついにコースへ行く事に。

何となく練習を続けて、ある程度の確率で前には飛ぶ様にはなってきました。
そんなこんなで、いよいよ来週は初のゴルフコースへ挑む事になります。
業界のコンペに参加する為です。

現時点でのスペックは
ドライバー 
180ydくらい。それ以上狙うとスライスが酷くなる。

アイアン 
7番アイアンで120ydくらい。一応5番アイアンから入っているものの、5番で打とうが、6番で打とうが同じく120ydという感じ。
長い番手を使っても、球が低くなってミスする確率が急激に増えるだけで飛距離は変わらない初心者あるある。
6番と5番は飾りで入っていると言っても過言ではありません。


ウェッジ
ピッチングウェッジと56°のサンドウェッジ。
正直言って使い方すらロクに分からない。
やたら飛ばなくて、トップやダフリのミスがでやすいクラブってだけのイメージ。

パター
親父の遺品の謎のメーカーのパター。

ティー、ボール、マーク…備品を揃えていよいよラウンドへ。
何もかもが分からな過ぎて緊張します。

いよいよコンペ当日がやってきました。

ラウンド開始

デビューの組は、運営サイドの配慮で気心知れた人達と組んでくれたので気は楽でした。
恐る恐るのティーショットは、力の無いスライス気味ではあるものの150〜160ydくらい飛んで、右サイドのラフあたりに落ちました。
「おおっナイス!OK!OK!」
と褒められて一安心(笑)
セカンドも何とか当たって前に進み、いよいよアプローチ。
この60ydくらいの感覚がまるで分からない(汗)
(これくらいかな?)
という適当な感じで打ったら大オーバーでグリーンの奥へ。

そこから2打掛かってグリーンにファイブオン。
パターこそ完全に初めてなのでまるで感覚が分かりません。
適当に打ったらカップ50~60㎝くらいに寄って、大甘のOKをもらって記念すべき初ホールはトリプルボギーで上がる事ができました。

そこからは必死に練習した通りにやり続け、時に奇跡のパーオンをしたりするものの、そんな時に限って4パットなどをしてダブルボギーなどなど、紆余曲折を経て記念すべき初ラウンドは114というスコアでホールアウトして、初めてにしては上出来だと褒めてもらえて嬉しかったですね。
まあ、チョクチョクおまけしてもらったりもしたけど我ながら頑張ったとは思います。
パット数は47だったので、通常の規定の36パットに収まっていれば103くらいの計算になるので、デビュー戦としてはショットはまあまあの出来だったと思います。

これで気を良くして、さらに練習場通いを続けるものの、あんまり上達している気がせずに、しばらくはこの辺りのスコアになるんだろうな…というのを感じていました。

やはりきちんとした理論に裏付けされたスイングでなければ、しっかりとしたボールは打てないという事を知りませんでした。
ひたすら毎日毎日練習場に通ってボールを打ち続けていれば、そのうち上手くなると思っていた時期でしたね。大きな間違い…。

タイトルとURLをコピーしました