PR

PING G25アイアン&左一軸

スポンサーリンク

再検証 「G25アイアン」

前回の70台のラウンドは、確かにコースそのものも簡単だったって事もありますが、久しぶりに持ち込んだPING G25アイアンのやさしさを改めて感じさせられるものでした。

その他に、好奇心の塊のワタクシは、過去に色んなスイング理論を取り入れて練習してみては、ラウンドで検証を繰り返してきたという歴史があり、おかげでどの理論でもある程度のスコア(一応80台をクリアラインと自分で設定)で回れるものの、シンプルにゴルフをやっていた頃に数回出す事ができた70台が出なくなっておりました。

またスイング理論だけじゃなくて、道具もシャフトがXだったりRだったり、スチールだったりカーボンだったりと好奇心旺盛の性格のままに自由にとっかえひっかえしてラウンドしてました。
なので、
「お前は毎回道具も打ち方も違うな!器用というべきかアホと言うべきか…。」
みたいな事をよく一緒にラウンドするシングルおっさんに言われております。
ええ、自分でも困ったものだと思っています。

まあ、色々とやってみた結果、はっきりと自分で分かった事がありまして
「左一軸スイングは合っている。」
という事です。
なので前回のG25アイアン検証の際には、全ホールを左一軸スイングで通しました。

そんな訳で明日もまたPING G25アイアンを使用しての左一軸スイングを検証してこようと思っています。

ロフト角がマッスルバックと一緒なので検証しやすい

PING G25アイアンの最大のメリットは、今の時代にはほとんど存在しないクラシカルロフトでやさしいアイアンだという事です。
つまりマッスルバック(3セット所有してますが、どちらもG25とほぼ同じロフト)から持ち替えても、距離感がほぼ変わらないという事です。
自分のヘッドスピードだと、無理せずに8割くらいのコントロールショットで、7番アイアンで140yd打つ感じでしょうか。
ティーショットや万振りして7番で150~155ydくらい。
ティーショットやフェアウェイからであれば芯の広さ故、G25アイアンの方が安定して同じ距離が打ちやすいと言えます。
ただラフから、特に夏ラフからだと大きいヘッドが芝との抵抗になり、フェースが閉じて引っ掛かったり、開かされて右にすっぽ抜けたりする事もあり、その点ではマッスルバックの方がスパッとヘッドが抜けて打ちやすかったりします。
ま、このあたりは一長一短でしょうか?
でも数回使った事でミスの傾向なども見えてきたので、前よりはアジャストできるかな?と思ってはいます。

問題はコースレートの差

今回の検証が前回と異なるのは、コースレートの高い難しいコースであるという事。
しかも人生初のコース。
なので単純にスコアでの比較では正確には比べられないというか、逆に難易度の高いコースでどれだけ踏ん張れるのか?に期待したいと思います。
PING G25アイアンの現場力に期待って事ですね!!
ま、自分の調子次第って事もありますけどね…。 ←ここが一番の懸念材料なのであるが。

今回は友人とのラウンドなので気楽に楽しみながら検証してきたいと思ってます。
結果はまた次回報告します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました