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Sober Curious(飲まない選択) ~1週間

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酒を飲まない選択

地域トップレベルと言われた酒豪が断酒へ

思い立ったら吉日ってな事で、突然断酒を決行する事にしました。
ま、以前にも半年ほど断酒をした事があったのですが、その時の記憶によれば禁煙した時ほど辛くはなかったというイメージです。
でも、こればかりは個人差がありますので何とも言えませんが、人によっては酒の方が辛いという声もありますのでね。

先ずはワタクシの飲酒ポテンシャルから書いていきましょう。
元々あまり飲めない人が断酒をしたとしても、それっていつでも止められる人が止めただけって事でしょ?ってな事で、面白くも、珍しくもないって事になってしまいますからね。

これまで主に好んで飲んでいたのはビール、ウイスキー、ジン、日本酒、ワインで、それらが無ければ焼酎などを飲むという感じでしょうか?
結局、好みはありますが酒であれば何でも飲んでいたって事ですね。

量はと言いますと、
<ビール>
さすがに年を取ってきてからは量が落ちたとは言え、ビールなら何リットルでも果てしなく飲める感じでした。飲んでる先からバンバン排出が始まるので頻繁にトイレに行くという感じです。
<ウイスキー>
普段の宅飲みでもセーブして飲みながら、2~3日で1本無くなるペース。
炭酸が好きなのでハイボールがメインです。
ウイスキーは気合いを入れれば今でも700mlを1本は空けられます。
<ジン>
ジンも非常に好きな酒だったので、量や飲み方などはほぼウイスキーと一緒です。
<日本酒>
他に比べればそこまで普段飲みはしてませんが、5合は余裕です。
翌日、何も用事が無いという条件下で、純米酒限定ならば1升は飲めると思います。
純米酒じゃなくても飲めそうですが、さすがに翌日が怖いです。
<ワイン>
ワインもそれほど普段から飲む訳でもなく、銘柄とかも全然分からないですが、体質に合っているのか飲んでいる時のアルコールの回りが早い割に翌日は楽な事が多かったです。
飲酒歴の後半から飲むことが多くなってきたのがワインでした。
<焼酎>
決して嫌いではないのですが、ガツンと訴えかけてくるものが少なく感じ、あまり積極的に飲む酒ではありませんでした。
一応買い置きはしてあって、何も無い時に渋々飲むって感じでした。
飲めば焼酎も悪くないな…とは思うものの、やはり積極的に飲むことは最後までずっとありませんでしたね。

そんな訳で、普段からそれだけの量を飲んでいたワタクシなのですが、それほど気合いを入れる感じでもなく何となく断酒生活がスタートしました。

早速の断酒初日。
夕飯を食べ、風呂に入り、何事もなく寝る準備に入ったものの、どうしても(このまま寝るの?)という雰囲気があるのは否めません。
今までは散々飲んで、ポワポワした状態で眠りに入るのが普通でしたから。
Youtube見たり、本を読んだりして時間を潰しているうちに、そのまま睡眠に入りました。

翌朝の目覚めは

過去の経験から、酒が完全に体から抜け切れば朝の目覚めはすこぶる良いのですが、まだ体なのか脳なのか分かりませんが酒の覚醒感が残っているので、いつも通りのままの目覚めです。
確かに実際に酒を飲んでいる訳じゃないので体は軽いのですが、以前の断酒時の記憶に比べればまだまだ寝起きが良いとは言えません。

そんな訳で1週間では、まだそこまで明確な断酒のメリットを感じれるほどではないというのが正直な感想でしょうか。
結構がんばっている割に、まだそこまでの効果が感じられない時期。
結構がんばっているというよりも、もしかすると一番頑張らなければならない時期が最初の1週間です。
なので、案外このあたりで1回目の挫折がくる可能性が非常に高いと思います。
メリットを何一つ感じないのに楽しみだけが一つ減ってしまった様な気がするからですね。
我慢と効果がイーブンな気が全くしないという。

そんな訳で、今まで30年以上の長きにわたって散々飲んできたワタクシが一気に断酒に踏み切りました。
細かい理由などは追々書いていこうかと思っています。
これからも、その都度、現状とその時に思った事を報告していきますね。

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