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ゴルフは無理のないセッティングが、スコアを作る近道。

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きのこの勝手な持論
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ウッド系を増やしてラウンドしてみました

先日、嫁さんと二人でラウンドする機会があったので、いつもより気楽に実験してみようかと思いまして、ウッド系を多めに入れてラウンドする事にしました。

割とアイアンが好きなので、普段は3番4番といったロングアイアンを入れているのですが、そこをバッサリと切り捨てて、6番アイアンからのセッティングです。

1W CALLAWEY EPIC SPEED  シャフト フジクラ SPEEDER EVO Ⅵ
3W TITLEIST 915F
UT PING G25ハイブリット 27度・23度・17度 シャフト 純正TCF360(S)カーボン
アイアン PING G25 6番-PW
ウェッジ PING GLIDE 50度・56度 GLIDE FORGED 60度

ユーティリティからアイアンまでPING G25なので繋がりは完璧

ユーティリティからアイアンまで全部「PING G25 シリーズ」という事もあり、ロフト間の繋がりが完璧で、距離感は掴みやすかったですね!
またPINGのアイアンというのはバウンスがしっかり入っているので、芝から打つとアイアンが上達したのか?と錯覚するくらい簡単で、改めて現場力の高さに驚きました。

明らかに普段よりパーオン率は高かったです。
但し、クラシカルロフトな上に、PING純正CFSのXシャフトというハードな仕様の為、少しアイアンの飛距離が落ちてグリーンの手前側に乗る事が多く、上りのロングパットが残る事で、3パットの確率も上がってしまいましたが😅

PING G25ハイブリットが大活躍

久しぶりに手持ちの「PING G25 ハイブリット」全てのロフトを持ち込んでみましたが、こんなに簡単なの?ってなくらいに楽に打てました。

ティーショットで使った17度は、完璧なストレートで200ヤード打てますし、23度で残り180ヤードを狙い、27度では170ヤードと距離を正確に打ち分けられるのです。
純正のTCF360というカーボンシャフトですが、当時のPINGの純正シャフトらしく、しっかり目で余計な動きをしないので、凄く振りやすく仕上がっています。
このあたりが隠れた名器と言われている所以でしょうか?

そのまま160ヤードは6番アイアンに…という流れですが、このアイアンからXシャフトになるので飛距離が少し落ちて155ヤードくらいになります(笑)
ここを埋める為に、次はPING i500を6番か7番あたりから入れて実験してみようかな?と思いました。

距離のあるコースでこそ、やはりウッドが生きますね!

6,500ヤードくらいの長めのコースだったので、ウッドがしっかり当たるとこんなに楽なんだ!と、今さらながら思いました(笑)

通常使っているロングアイアンでは、どうしてもキャリー分しか飛びませんからね。
510ヤードくらいのロングホールで、2打で残り100ヤード以内にまで進めるのは、心底楽なだな…って思いました。

PING G25アイアン」も非常に良い仕事をしてくれましたが、後半になってくるとやや重さ(114g)と硬さ(X)は感じましたね。
でも、バウンス角の多いアイアンは本当に芝の上からの抜けが素晴らしいです。

次回は、さらにバウンス角の大きい「PING i500 アイアン」を持ち込んで試してみます。
シャフトがモーダス3-105(S)なので、硬さに関しては同じくらいハードですが、軽くなる分メリットが増えるので、バウンス角対決がどうなるか楽しみです。
距離が合うようなら、そのままi500もありですが、もしも縦距離が微妙にバラつく様だったらまたG25アイアンに戻そうかと思っています。
まあ、その中間の存在であるG25アイアンがややストロングロフトになった「PING G30 アイアン」も持っているので、それでも良いのですけどね!(笑)

今回のスコアは、「44-45」で「89」という平凡な感じでした。
前半の数ホールが、ドライバーが引っ掛け気味で、セカンドが脱出ショットばかりしてましたので…(T_T)
まあ、基本的にタフと言われているコースなので、ワタクシのレベルではこんなところでしょう。

しかし、ウッド系を多用するゴルフいいわぁ…。
ちょっと本気で見直しました。

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