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モー・ノーマン|ベースボールグリップでのハンマー打法。

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色々なスイングを取り入れてみましたが「ハンマー打法」これ一択になりました。

先ずは大前提として「モー・ノーマン」のスイングである「ハンマー打法」が一番正解に近いとワタクシ自身は思っております。

つまりゴルフスイングを安定させたいのであればダウンスイングに入ってからは右手がずっと左手よりも下にキープされるスイングを目指します。
腕に関しては左右とも右に捩じられてロックされます。
そしてクラブヘッドは飛球線と反対方向に倒れて、このままバックフェースでボールを打つのか?という感じで正しい動きとなります。

https://www.mamejiten.com/golf/video/214.html#google_vignette

ゴルフ豆辞典さんのサイトの「モー・ノーマン」の写真です。↓

カナダ出身のプロゴルファー「モー・ノーマン」。
もう亡くなられていますが、そのあまりにも曲がらないスイングを指して「パイプライン・モー」とも呼ばれ、タイガーウッズも絶賛していた人物です。
当時、それほどまでにボールを曲げずに打っていたという事が分かります。

逸話として、240ヤード先にクリークがあるコースで、他のプロ達が手前に落とす為にフェアウェイウッドなどでティーショットをしている中、ドライバーを持ち、クリークがあるのを知らないと思った他のプロがクリークがある事を教えてあげた際、
「そのクリークに架かっている橋を狙っているんだ。」
と言ってそのままドライバーを使ってそのクリークに架かっている橋にキャリーし、見事にクリークを越えた話しや、練習で1,500球ほどドライバーを打ち、そのボールが全て30ヤード内に収まっていた話しなどが残っています。

壁をハンマーで叩く様なスタイルで、手や腕を一切返さないフォームが特徴です。
ワタクシ自身もずっとこのフォームを追求してきました。
最近のツアープロでは「ブライソン・デシャンボー」が一番スタイル的に近いと思います。
デシャンボーも長年モー・ノーマンのスイングを研究していた様です。

右手がずっと左手の下のままで手を返さずにインパクト。
つまりインパクトまでの間にクラブから手を離したと仮定したら、どのポジションからでもクラブは後ろ側(腕の右側)に倒れて落ちるという形です。

とにかく目指すのは、スイング中ずっと「右手と右腕」は「左手と左腕」よりも下にあり続ける事です。
フィニッシュ付近では入れ替わりますが、インパクトからフォローまではずっと「右手・右腕は、左手・左腕より下」のままになります。
フォローで跳ね上がったヘッドが上昇する際にはじめて両手の関係性が入れ替わります。

このままで、ヘッドは飛球線方向に放り出す様にストレートにリリースし、体は飛球性方向ではなく左サイド後方に向かって左の肩甲骨を引き上げる様に使い、左サイドを思いっきり開く様に振り抜いていきます。
体を開く事でクラブの通り道ができて、ヘッドが飛球線方向に向かってスムーズに抜けていきます。

後は左に振り切った勢いで腕が前方に伸ばされ、そのままヘッドが帰ってきてフィニッシュ。
ヘッドは飛球線に向かって振り抜かれ、最後は帰ってきたシャフトが左の肩に乗る様なフィニッシュになります。

※ノーマンは左肩に乗ったシャフトを反動で前方に釣りのキャストの様に振り出してフィニッシュするスタイルです。

色々なスイングを試してきましたが、このモー・ノーマンのスタイルが一番再現性が高いです。

この右手がずっと下にあり、クラブヘッドもずっと手の下にあるイメージになる事で、ヘッドの位置が分かりやすく、コントロールが容易になります。
またストレートにダウンブローで打ち抜いていくので動きそのものがかなりシンプルになります。

ゴルフの一番難しい部分は、ヘッドが手よりも高くなった瞬間から、ヘッドの位置の把握とその後の挙動の制御の難しさにあります。

バットやラケットの様に、持っているグリップの延長線上に芯がある道具ではないので、一旦視界から外れると、クラブの挙動が一体そこからどうなるのかが分かりにくいのです。

このスイングの利点として、クラブヘッドが視界から消える瞬間が非常に短い事が挙げられます。
ハーフショットであればずっと見えているくらいですし、腕や手首というパーツがロックされている事で、ヘッドの位置が把握し易く、それによってヘッドの軌道も安定します。

これまで、有料のものから無料のものを含めて色んなスイングを試してきましたが、再現性と結果が一番良いのがこのスタイルだと個人的には思っています。

 

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