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ドライバー以外でのティーショット。

筆者の勝手な持論
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ティーショットはドライバーじゃなければ簡単? いやいや、練習していなければ当然成功率は下がります。

狭いホールはドライバーを持たずに他のクラブでティーショット。
確かにセオリー通りのマネジメントですが、ドライバーじゃなければ確実に成功するのか?と言われれば決してそんな事はなく、ドライバー以外のティーショットに慣れていないが為に、引っ掛けてOBなんていう事もあります。

普段からティーアップした状態でドライバー以外のクラブを打つ練習、特にドライバーを持たないホールで使うであろうクラブに関しては、普段からティーアップしてティーショットをする練習をしておく必要性があります。

ティーアップをして打つと払い打ちの意識になりやすく、短いクラブでは引っ掛ける確率が高くなるので、そのあたりを意識した練習が必要です。

  • 普段からもティーショットを想定して、ウッドやアイアンをティーアップして打つ練習をしておく。
  • 持っているクラブの中で、曲げずに打てる自信のあるクラブの中から、最も飛距離の出る番手を選択する。
  • 引っ掛け防止の為、ティーアップした際にアッパーに振ったり、横から払って打つ意識ではなく、少し上からダウンブローでインパクトする意識を持って打つ練習をする。
  • ショートホールの場合、1オンさせる事よりも、やはりしっかりと曲げずにグリーンに近づける事ができる番手を選択して、確実な2オン以内を狙う。

150ヤードくらいまでを曲げずに飛ばせるクラブを使用する。

ドライバーを封印するホールですから、当然ドライバーほどの飛距離は必要ありません。
150ヤードまでを確実にフェアウェイキープできるクラブを選択します。
フェアウェイをキープする自信があるのなら、もっと距離の出るクラブを選択しても構いません。

スコア100切りを目指すのであれば、フェアウェイウッドであれば7番ウッド、ユーティリティであれば23度くらいまでのクラブ、アイアンであれば6番くらいまでで、自分が自信を持って打てる番手を選択します。

もし、ティーショットが成功すれば、高確率で次のショットも同じクラブで打てる可能性が出てきます。
ゴルフは同じクラブを2回連続で打てると成功率がかなり高まりますので、それは非常にラッキーな状況と言えます。

セカンドショットも上手く打てれば、もう300ヤード前後まで進んでいるはずなので、もう3打目はアプローチの世界です。
このアプローチは、しっかりと練習しておく必要性がありますが、これで確実に3オンできる様になれば、スコア100切りはかなり高い確率で可能になってきます。

このサードショットが乗らないと、もう一度アプローチショットをする事になり、結果的に4オンになり、ダブルボギーの確率が高くなってしまいます。
やはり、感性と距離感が求められるアプローチショットとパッティングに関しては、練習あるのみとしか言えない部分です。

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