やはりスコアを狙うならキャビティバックアイアンがベストなのか?
先週はアイアンをMIZUNO MP-5(シャフト:フジクラ MCI 50R)、ウッド系、ウェッジ系は同じセッティングでした。
先週のコースは、今回より難易度の低いコースで、スコア(先週)は89でした。
まあ、ドライバーで引っ掛けのOBが2発もあったので、単純にアイアンの差とは言えないのですが、っ今回持ち込んだPING G25アイアンでのフェアウェイからのショットは本当に気が楽でしたね!
PINGアイアン特有のハイバウンスが、かなり機能している気がしました。
G25アイアンは十分なバウンス角が付けられているので、芝の上から打つと本当に気持ちよく打てます。
後継モデルのG30アイアンは、さらにバウンス角が増やされていますし、i500アイアンなどでも見た目がシャープな割にバウンス角はG30アイアンと同じくらいしっかりと入っています。
ここがPINGというメーカーの拘りの部分なのでしょう。
超現場主義ですね!!
G25アイアンのフェアウェイからの抜けは本当に抜群で、バウンスがしっかりと仕事しているのが感じられます。
特に今回も6番アイアンからしか入れてないので、気楽に打てるシーンが多かったですね。
PING G25ハイブリット(27度の5番ハイブリット)が大活躍。

今回は5番アイアンを抜いて27度の5番ユーティリティを入れて行きました。
160~170ヤードのショートホールでは、全てワンオンとかなりスコアに貢献してくれましたね。
同モデルのG25アイアンは5番アイアンがロフト角26度なので、これをどちらにしようか?と迷うところなのですが、今回の結果を踏まえてしばらくはハイブリットを使っていこうと思っています。
以前にも書いた事がありますが、この160~170ヤードをしっかり打てるクラブがあると本当にゴルフが楽になります。
パーオン率、または寄せワン率が非常に高くなるからです。
割とセカンドから180ヤード前後が残るというシチュエーションって多いですが、そんな時も届かなくても安全に手前からでいいや!という感じで打っていけます。
久しぶりに使ったスリクソン Z-star
コンペのドラコンの景品で、1スリーブだけ持っていたスリクソンZ-starを今回は使用してみました。
いやぁ…素晴らしかった!!
高級なのでなかなか使う機会が無いZ-starですが、「飛ぶ」「曲がらない」「止まる」「打感も良い」とほぼパーフェクトな印象でした。
特に「曲がらない」はかなり印象的でした。
フェアウェイキープ率が高く、かなり楽な展開が多かったです。
スピン性能も申し分なく、打感はもう少し硬い印象があったのですが、時期的なものなのでしょうか?今回は非常に良い打感に感じました。
いや、これは型落ちとかでも良いので手ごろな出物があったら買おうと思いました。
まあ、スリクソンのフラッグシップですから当然と言えば当然なのですが。
スコアとセッティング
そんな訳で今回のスコアは「41-42」の「83」でした。
かなり距離のあるコースレートが72のコースなので、ワタクシの技量としては上々のスコアでした。
やっぱり優しいセッティングは、スコアを作るには大切なんだな~と改めて思った次第です。
1W キャロウェイ エピックスピード9度 フジクラ スピーダーエボリューションⅥ(5S)
3W タイトリスト 715F アッタスロックスター(7S)
UT PING G25ハイブリット 27度、23度、17度 PING純正 TCF360(S)
アイアン PING G25アイアン PING純正 CFS(X)
ウェッジ PING GLIDE 50度、GLIDE2 56度、GLIDE FORGET 60度
パター PING KARSTEN TER ANSER2