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ゴルフ 100切り、そして90切りを経て80切りまでに掛かった期間と内容。

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回想録  80切りまでの道
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ゴルフを始めて、練習開始からラウンドを数回経験してスコアが120点台、110点台となってきて、100点台まで順調に上がってきた頃、次に目標とするのが「スコア100」切りではないでしょうか?

ワタクシの経験談(2015年に45歳でゴルフを始める)を踏まえて、ゴルフスコア100切り、そして最終的な目標だった80切りまでを一気に辿っていきたいと思います。

中古のクラブを買って始めたゴルフ。
何も分からずに始めた頃の記事です。
それまでは楽器や釣りなどをしていましたが、丸っきり知識の無い事を新しく始めるというドキドキ感は久しぶりに味わいましたね!

新しい事をするのは、脳に新しい刺激が入るので非常に良い事みたいですね。
慣れた事だけをやっていると惰性でやってしまいますので、これからゴルフを始めようと思っている方は、是非トライしてみて下さい。

ワタクシが始めた時期よりもさらに敷居が低くなって、始めやすい環境になってきていると思います。

先輩方に連れられて、初めてゴルフ練習場に行った頃から、お試し期間のレッスンを受けてみた頃の記事です。
記事にも書いてある通りに、いまいち納得できるレッスンではないと感じ、直ぐに挫折したのですが、これはたまたまコーチが一人だけの環境だったので、教え方の相性なども含めて、結果的にそうなったと今では思っています。

そこからレッスンに対してアレルギーを持ったせいで、独学の道を歩み、結果的に時間もお金も余計に掛かりましたね。

しかし、その間のトライ&エラーの連続から学べる事もありましたが、それはワタクシの性格がオタク気質で負けず嫌いだったから続いたのであって、通常の人では、いくらやっても上手くならない事に嫌気がさして、途中でゴルフを辞めてしまう事になるかもしれません。

今では、やはり最初はキチンとプロに手ほどきを受けて始めるのが、上達への最短ルートかな?と感じています。

当時のレッスンのスタイルは、先生が一人で生徒が15人とかのグループレッスンが基本スタイルだったので、余計にこれで上達するのだろうか?と疑問に思った事も続けない選択の一つでした。
その割に月のレッスン料もそれなりにしましたので…。

今では弾道測定器を使った屋内での少人数や個人レッスンなどもあるから良いですね。
インドアレッスンなどでは、変な球が出ても周りの人に見られないので、特に初心者向きです。
人目を気にすると、恥ずかしい…という気持ちが先に立って、スイング作り以前に、良い球を打とうとする癖がついてしまうのです。

ワタクシがある程度の知識と技術を身に着けて、それを包み隠さずに自分の子供や奥さんに伝えた際の上達スピードを見ても、やはり最初はしっかりとした環境のレッスンで「基礎」を習うのが上達への最短ルートですね!

ラウンドデビューする直前くらいの時期です。
まあまあ当たる様になってきたものの、何故今のはダメだったのか?どんな時にしっかりとしたボールが打てるのか?など、まだまだ疑問が山積みの頃です。
その答えを探す為、出球を気にせずに一人黙々と練習していると、忍び寄る影。
知り合いの教え魔のオッサンでした。

「教え魔」もう、これは最悪です。
「ゴルフ業界」の闇の部分の一つでもありますね。
反射神経や心肺機能があまり問われないスポーツなので、一番面倒くさい年代のオッサンが、経験年数と過去のベストスコアを武器に、初心者の若者や女性にマウントを取れてしまうのが一番の問題です。
もう、これは本当にウザいので、そんな目に合った方には早く上手くなって見返してほしいものです。
稀にスコアで負けても、1ホールのドライバーの飛距離とかでマウント取ってくる狂った人もいますが(笑)

このブログでは、独学とは言え、今まで練習してきた事を包み隠さずに書いていこうと思ってますので、対「教え魔」対策として是非利用して下さいませ。

また撃退する為の最高のセリフに
「レッスンに通っていて、先生から他の人の助言を聞くな。」
と強く言われてますから!というのがあります。
初心者の女性は特に「教え魔」の標的にされやすいので、防御の意味でもレッスンに通うのがお勧めです。

●初ラウンドの記録。

甘々なジャッジで何とか初ラウンドを「114」というスコアで上がったものの、そこからが試練の始まりでした。
いくら練習してもなかなかスコアが下がらず、逆に増えて行ったりする始末。

皆さんの現在のスコアなどと照らし合わせて読んで頂ければ、今後の流れが少し見えるかもしれません。
これからのスコアアップの指標となれれば良いな!と思います。

嬉し恥ずかしのデビュー戦。
無我夢中でやっているうちに終わったという気がしました。
スコアに関しては、結構おまけ付きだったので、実際にシビアにやれば120台くらいだったと思います。

デビュー戦後の少し意識の変わり始めた練習風景です。
ここからは2回目のラウンド記事を皮切りに、連続で記事を公開しますので、皆さんの現在のスコアと照らし合わせたり、昔の記憶と重ねたりしながら読んでもらえればと思います。

ここまでがスコア100切り直前までの記事です。
ゴルフを始めて5か月までの記録ですが、実際にはメチャメチャ練習もしてまして、スイングも試行錯誤で色々とやってたものですから、何度もダフリ過ぎて肋骨を2回疲労骨折しました(笑)
我ながらアホだと思います。

こんな思いするくらいならレッスンで正しい動きを教えてもらった方が良いというのが結論です(笑)

もしもアマチュアの知人に教えを乞うなら、アベレージで80台くらいで回ってこれる人で、教え方が論理的で、スイングの一つ一つの質問に的確に答えられる人であれば習っても良いかとは思います。
中には感覚だけで上手くなっている人や、教え方が物凄く苦手な人も居るので、その見極めが必要になります。
スコア90から100くらい、時々100以上叩く位の人で、教え好きってタイプが一番危険です!
絶対に核心部分を知っていません(笑)

なので、トータルとして考えれば、レッスンに通うのが近道なのは間違いありません。

●ついに100切り達成!!久しぶりに感動を味わいました。

ゴルフを始めてちょうど半年。ついにスコア100の壁を破りました。
周りの方々からは、100切るのが早い!とか、凄い!とか褒められましたが、正直、一般の人の2年分くらいを凝縮させた様な半年間でした(笑)

なので、ワタクシの100切りまでの期間に関してはあまり参考にはならないと思います。
朝早く起きて素振りしたり、発砲スチロールのボールを打ったり、寝るまでに素振りしてて、夜中にトイレに起きたついでにまた素振りなどもしてましたので(笑)

ただ、途中経過のスコアなどは、皆さんの現在のスコアと照らし合わせれば、参考になる部分もあると思いますので、指標として使って頂ければ幸いです。

初めての100切り!これは猛烈に感動しましたね!!
まだ経験していない方に是非この気持ちを体験してほしくてブログを立ち上げました。

●スコア90切りまで。 そして最終目標のスコア80切りまで。

個人的に90切りの難しさは、当然の事ながら100切りのレベルではなかったと感じています。
何とか切った100から、さらに10打近く減らさなければならないのですから、そりゃあ難易度は上がる訳です。

淡々と各ホールをボギーペースでクリアして行かなければならないのですから、やはりショットもアプローチもパットも精度を求められますね!

ここからは90切り、そして最終目標の80切りまでの記事を公開していきます。

90切りには、ビッグイニングをとにかく出さない事が大切です。
ダブルボギーを打ったら一つパーを増やさなければならなくなるので、それでもし「+4」などのホールがあったら、パーを4つ増やさなければならない訳です。
そう思うと、やはり90切りは難易度は、100切りに比べるとグッと上がりますね!

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●最終目標!スコア80切りまでの記録。

結果的に、最終目標だったスコア80切りまでは4年掛かりました。
これに関しても例に漏れず、毎日アホみたいに練習していたので達成できたと思っています。
もし、最初からキチンと基礎を学べばもっと合理的にクリアできたのかもしれません。

初めて80を切った時は、見よう見まねの「魚突きドリル」でしたが、その後は普通(?)のスイングにて切っています。
とは言っても、そう何度も切れる訳でもなく、難易度の低いコースで調子が良い時だけといった感じではあります。

やはりハーフでボギーが3つまでしか許されないのは難しいですね。
こうしてみると、プロやトップアマは本当に上手いんだな~と感心させられます。

スコア80の壁は本当に高くて、ほんの少しのミスも許されない感が凄いですね。
ショートパットですら神経擦り減らすくらいの集中力が求められます。
しかし、達成するとベスグロとして70台を堂々と口にできますから、是非とも頑張って達成して下さい♪

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